『大和・紀伊半島へのいざない』

西谷地晴美・西村さとみ(著・文・その他)編


定 価: 本体3,200円+税(税込3,520円)
発売日: 2020年3月26日
判型/頁: 四六判並製 320頁
ISBN: 9784906822690

奈良女子大学の若き研究者たちが幾度も現地を調査し、新しい視点に基づいた大和と紀伊半島の世界にいざなう。歴史・民俗・文学・信仰など、あらゆる角度から、黒潮ルートの中継点、大和と紀伊半島との関係に挑んだ一冊。

熊野信仰
◉熊野御幸と和歌
◉「山伏」とは何か
[コラム] 紀行─十津川から熊野へ
[コラム] 神話の再編と伊勢・熊野
◉温泉を訪れた天皇たち
◉治承・寿永の内乱と熊野
[コラム] 高野への道
[コラム] 川の吉野・山の吉野
◉『義経記』に描かれた吉野
◉聖地配列と国土・畿内観
◉天誅組と十津川郷からみる明治維新
◉ニホンオオカミの絶滅 
◉アリー・ベイの手紙
◉歴史としての紀伊半島
[コラム] 熊野考─出雲・丹後・紀伊

■西谷地 晴美(にしやち・せいび)/奈良女子大学研究院人文科学系教授、研究分野:日本中世史
 おもな著書・論文:『日本中世の気候変動と土地所有』(校倉書房、2012年)、『古代・中世の時空と依存』(塙書房、2013年)

■西村 さとみ(にしむら・さとみ)/奈良女子大学研究院人文科学系准教授、研究分野:日本文化史
 おもな著書・論文:『平安京の空間と文学』(吉川弘文館、2005年)、「平安文学にみる交通」(『古代日本の交通・交流・情報2 旅と交易』吉川弘文館、2016年)、「唐風と国風」(田中史生編『古代日本と興亡の東アジア』竹林舎、2018年)

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