『屛風と日本人』
榊原 悟
屛風は、いつ現在のような形になり、日本人の暮らしのなかでどのように使われてきたのか。屛風研究の最前線がこの一冊に!!
◉本書の特色
◉屛風伝来から現代にいたる歴史を概観する。
◉絵画資料に描かれた屛風を検討し、屛風の機能や、描かれた絵の内容を読み解く。
◉出産の場や葬送の場など、日本人の暮らしのなかで使われてきた歴史を詳述する。
◉古くから海外との贈答品として使われてきた屛風の役割に言及する。
第一章■屛風舶載
第二章■正倉院の屛風
第三章■屛風改良
第四章■屛風、屛風となる
第五章■やまと絵と屛風
第六章■屛風絵・屛風歌
第七章■屛風を立てる
第八章■儀礼と屛風
第九章■屛風と生きる
第十章■屛風を贈る
第十一章■日本の顔
●榊原 悟(さかきばら・さとる)
1948年、愛知県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。サントリー美術館主席学芸員、群馬県立女子大学県文学部教授を経て、現在、岡崎市美術博物館長。文学博士。