『蕎麦は食ってみなけりゃ分からない』
石丸謙二郎(著:文・その他)
5料理好きで無類の食いしん坊石丸謙二郎が書き下ろした、こだわりの「食文化論」
<目次>
1、魚を骨まで食い尽くす
2、肉をほおばる
3、蕎麦は食ってみなけりゃ分からない
4、こだわりの食文化論
5、たたかいの日々
6、酒の立場
●石丸謙二郎(いしまる・けんじろう)
1953年大分県生まれ。日本大学藝術学部演劇学科中退。つかこうへい事務所から、77年に舞台『いつも心に太陽を』でデビュー。俳優として活躍するかたわら、87年から『世界の車窓から』(テレビ朝日系列)のナレーションを務める。2018年より、NHKラジオにて『石丸謙二郎の山カフェ』がスタート。「カフェマスター」として出演中。